激動の香港。
ニュースで目にすることが多くなりました。
私は香港独特の迷宮的で雑多な感じがとても好きなのですが、コロナの関係もあり、しばらくは訪れることができそうにありません。
というわけで今回は2015年に訪れたときの写真を振り返ります。
移り変わりの激しい街・香港の5年前の姿です。
空港から電車に乗り、市内に降り立ったときの写真。詳細な場所は忘れました。
めちゃくちゃ工事中でした。5年経った今では立派な何かが建っているのでしょう!
香港特有の超巨大・超高密度マンション。
私はけっこう住んでみたい派です。
某街角。
赤色車体の香港タクシー。剥き出しの室外機。
この詰め込まれてる感じ!!
これぞ香港の集合住宅という感じだよね。
角がめちゃくちゃ直角!まるでインセプションに登場するビルのようですね。
視界を覆うモンスタービルの数々。香港の空の狭さは、あるいは東京以上だ。
女人街と呼ばれる露店が立ち並ぶエリア。ひやかしながらお買い物!
ぬいぐるみがぎゅうぎゅうに圧縮されていました。悲しみの。
たぶんこいつら偽物だろうな。
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目立つ看板”周大福”っていうのは、香港を拠点とするコングロマリットです。
目に飛び込んでくる”食”の文字!
活気がありまくります。
香港は竹で足場を作りがちです。高層ビルでもお構いなし!
ジャッキー・チェンの「プロジェクトA2 史上最大の標的」を思い出しますね。
香港は90日以内の滞在ならビザ不要。
頭上に広がるビルの一角に部屋を借りて2,3か月くらい住んでみたいな、マジで。
香港の街並みは、他のどの都市とも違う、独特な感じだよね。
リュック・ベッソンとか好きそう。エキゾチックなアジアの混沌。
最近の彼の作品では「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」の世界観とかとても良かったなぁ。
縦アングルで。
似たような写真が続いており恐縮です。そろそろ終わりです。
でもこの夕暮れ時の感じ、いいですよねぇ。
まるで壁。視界を完全にふさぐ。
香港名物の飛び出した看板ですが、その数は年々減っているといいます。
1980年代のジャッキー・チェンの映画で見たような、飛び出し看板まみれの香港の姿はもうありません。
とはいえ、まだまだ看板は一部でちゃんと健在。
皆さんも香港に訪れた際は、絶滅危惧の香港名物”飛び出した看板”を探してみてください。
コロナとか諸々早く収束しませんかねぇ。
プロジェクトA2/史上最大の標的 〈日本語吹替収録版〉 [DVD]
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