皆さんごきげんよう。
緊急事態宣言発令中につき、今年のGWもおうちに引きこもっています。
さて今回は、5年前にイギリス・ロンドンをふらっと散歩したときの模様を記事にしてみました。
いやはや、自由に海外旅行に行けるのはいつになることやら…。
頑張って待ちましょうね。
ビッグ・ベンをウロウロ
あまりにも有名な国会議事堂「ウェストミンスター宮殿」をテムズ川の対岸から！
美しいですねぇ。青空に映えますねぇ。
ロンドンの象徴「ビッグ・ベン」。
ビッグ・ベンの鐘のメロディ「ウェストミンスターの鐘」は、日本の学校のチャイムの基になりました。
巨大な観覧車もこれまたロンドンの名物。その名も「ロンドン・アイ」。
1999年末に開業。高さは135mで、2006年に中国に抜かれるまではギネス認定の世界一の観覧車でした。
これはなんてことはないおしゃれなビル。本棚みたいだな。
場所はヴィクトリア駅周辺。
古くからの建物と新しいビルヂング。伝統と近未来が混在する都市。
このお洒落な建物はヴィクトリア宮殿劇場。Victoria Palace Theatre
オープンしたのは1911年。さすがに歴史がありますね。
”ミニ”ビッグ・ベンがありました。小っちゃくてかわいいな！
パーラメント・スクエア・ガーデン。Parliament Square Garden
敷地内にはウィンストン・チャーチルの彫像もあります。
窮屈そうなロンドンの建物たち。左右からぎゅっとプレスされてるみたい。
他のヨーロッパの都市とは違う、ロンドンらしさを感じますね～。
三角だったり長方形だったり円だったりアーチだったり、いろんな形が混在していて面白い。
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トラファルガー広場をウロウロ
トラファルガー広場に位置するナショナル・ギャラリー。National Gallery, Trafalgar Square
世界的に有名な美術館の一つです。無料で見学できるのがありがたい！
ちなみにトラファルガー広場といえば、かつて猿岩石が挑んだ電波少年の企画「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」のゴールだったことでも知られていますよね！(？)
ヒューマンビートボクサーがいました。ロンドンのDaichiかな。いやHIKAKINかな。
ビートボクサーのすぐ脇には何やら地面に描き続けるおじさん。
ロンギヌスの槍のごとく聳えるのは「ネルソン記念柱」。
周囲には4頭のライオンが鎮座しています。ライオンズマンションの入り口みたい。
（ちなみにネルソンっていうのはイギリス海軍提督です。Wikipedia曰く”世界三大提督の筆頭に挙げられる事が多い”とのこと。）
バッキンガム宮殿をウロウロ
バッキンガム宮殿。Buckingham Palace
エリザベス女王の住処。毎年夏季には一般公開されます。
私が訪れたのはバリバリの冬季だったため、外からの見物のみ！南無！
宮殿の目の前にあるヴィクトリア記念堂。Victoria Memorial
ヴィクトリアとは、古代ローマ神話に登場する勝利の女神のこと。トップで金色に輝いているのがそれです。
四隅には彫像が。女性とライオン。
バッキンガム宮殿といえば有名なイベントの一つが衛兵交代式！
行われるタイミングは決まっているので事前に要チェック！
（私は適当にふらっと訪れたので案の定見られませんでした。。）
こぞって柵によじ登りながら見学するチルドレンの姿がなんかうけます。
この記事を締めくくるのは…
マハトマ・ガンジー彫像。Mahatma Gandhi Statue
おわりに
さて、いかがでしたでしょうか。
盛り上がりどころもなければオチもない、かなり緩めの記事で申し訳ありません。
ロンドンまた行きたいです。パブで浴びるほどお酒を飲みたい…。
次回は、テムズ川から船でグリニッジ天文台を訪れた様子を記事にします！乞うご期待！
（訪問：2016年3月）
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