アジア大陸最南端!
ってどこにあると思いますか?
実はシンガポールにあるのです!
その名も”Southernmost Point of Continental Asia”
そのまんまですね。果たして、いったいどんな風になっているのでしょうか?
というわけで、レッツGo!シンガポール!
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遊園地や水族館、ビーチなどが広がる観光島です。
シンガポール本島から歩いて行くことができます。
動く歩道に乗って進んでいきましょう。
開放感のある空間が広がっています。
実はセントーサ島に渡るには、入島料が必要です。
入島料は、時間帯や曜日のほか、交通手段によっても変わります。
一番安く済む手段は徒歩で、通常は一人1S$(およそ80円)です(現在、2020年12月31日までは期間限定で?タダとなっているようです。理由は不明)
USS(ユニバーサル・スタジオ・シンガポール)の地球です。
2011年にオープンしました。興味はなくはないですが、今回はパス!
”いかにも”な撮影スポットがありました。
背後にマーライオンがそびえ立っています。
シンガポールには計7体のマーライオンがありますが、その中でも一番巨大です。
マーライオンについて、日本語の説明書きがありました。
クリックで拡大できるので、興味のある方は読んでみてください。
たまに間違っている日本語がかわいいです。
要約すると「マーライオンは昔からシンガポールを見守り続けてくれた存在であり、また、現代のシンガポールの象徴である」です。
このマーライオンタワーの料金は大人12S$(およそ1,000円弱)です。
記念品がもらえたりと、色々もりだくさんです。
マーライオンの頂上です。37メートルの高さから、セントーサ島を一望できます。
大道芸人がショーをやっていました。
言葉が分からなくても、誰しもが楽しめる感じのやつでした。
そんなショーをちらっと見つつ、「アジア大陸最南端」を目指します。
セントーサ島の南側には、南国感溢れるビーチが広がっています。
パラワンビーチです。
セントーサ島には3つのビーチがありますが、そのうちの一つです。
ひとまずビーチはおあずけにして、この”いかにもな”吊り橋を渡ってゆきます。
この先に、「アジア大陸最南端」があります。
これまた南国感溢れる展望台的施設です。
振り返ると、渡ってきた吊り橋がありました。
そして、いよいよ目指すポイントへ……!
でたー!ついに辿り着きました!!
ここが、アジア大陸最南端の地”Southernmost Point of Continental Asia”です!
ただ、何もありません!
最果て感も何もなく、案内が立っているだけ!
以上!
目の前にはシンガポール海峡が広がります。そして、その先にはインドネシアが。
眺めは良い。
船が行き交っているのが見えます。
というか、地図を見ると分かるのですが、ここって実は最南端ではありません。
もっと南の場所がたくさんあります。
さらに言うなら、シンガポール自体が島なので、”アジア大陸の最南端”は、マレーシアのジョホールではないかと思ったり思わなかったり。
まぁ、その辺りを追及するのは野暮ってもんですな。
うーん、やっぱりぜんぜん最南端じゃないね。
おまけ
ナイトサファリを少しだけご紹介。
営業時間は、19時15分~24時00分。夜だけ営業しているサファリパークです。
入園料は47シンガポールドル(およそ3,800円)。
シンガポールで行きたかった場所の一つです。
左:ゼブラ模様のフードコート的なところ。
右:炎を使ったパフォーマンス。
フラッシュでの動物の写真撮影は禁止です。真っ暗での撮影は難しく、途中から撮るのを止めました。
そういう理由から、動物の紹介はなしです!すみません!
ばかでかい蛇を首に巻く的なパフォーマンス。
指名されたら、観客もステージに上がります。
私は、指名されませんように、指名されませんように、と祈っておりました(通じました)。
楽しいショーでした。
【アクセス】
MRTと路線バスを乗り継いで行くのが一般的です。
街中からの直通のバスもあります(片道7S$(およそ560円)、往復12S$(およそ960円))。
私は面倒だったのでタクシーを使いました(シンガポールは、実はタクシーけっこう安いです。初乗り3S$~5S$(240円~400円)、1kmごとにおよそ50円。深夜帯は若干割増しになりますが、それでも複数人の場合は、一人当たりの金額はなかなか安くなります)。
昼間なら、シンガポール動物園へどうぞ(ナイトサファリとは別施設です)。
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