マレーシア(Malaysia)の首都”クアラルンプール(Kuala Lumpur)”を散歩しましょう!
東南アジア有数の世界都市です。
撮影は、2014年の夏。
クアラルンプールを代表する繁華街”ブキッ・ビンタン(Bukit Bintang)”を中心にめぐります。
それでは早速参りましょう!
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繁華街”ブキッ・ビンタン”をゆく
これが、”ブキッ・ビンタン”のメインストリートです!
ヤシの木が両サイドに並んでいますね。亜熱帯っぽい感じが出ています。
沖縄の国際通りのような雰囲気もありますね。
バーやレストランも立ち並び、夜は大いに盛り上がります。
それにしても、”ブキッ・ビンタン”ってかわいい名前ですよね。
思わず声に出したくなります。そうは思いませんか??
バカでかい建造物に囲まれた、これまたバカでかい木。
屋台が立ち並ぶ”アロー通り”
先ほどのメインストリートの裏通りです。
アロー通り(Alor Street)と呼ばれ、夜はたくさんの屋台で賑わいます。
安くておいしい屋台やレストランが多く、とてもお世話になりました。
果物を売っている屋台。東南アジアは果実がうまい。
サークルKがありました。
私の地元ではまるケーとか言ったりします。
クアラルンプール民に、まるケーは通じるかな??
大量に破棄された扇風機がありました。墓場。哀愁が漂っていますね。
看板たくさん。ジャッキー・チェンがアクションに使いそうです。
スパイダーマンとひったくり
上空をぐいーんって延びているのは、市内を走るKLモノレールです。
クアラルンプールは歩行者に優しくない街という印象。
横断歩道的なものがあまりありません。なので、隙を見て道路を横断せざるを得ないわけですが。
私が今立っているこのエリアも、一級河川の中洲のように、辿り着くには自力で渡るしかない場所です。脱出も自力。浦安鉄筋家族の春巻だったら確実に遭難するでしょう。
Toppoの宣伝をするモノレールの車両と、クレヨンしんちゃんに登場するバスにそっくりなバス。
2014年8月当時、ブキッ・ビンタン周辺は絶賛工事中でした。ただでさえ歩行者に優しくないのに、さらに失われる歩道たち。
今はもう工事は終了しているんでしょうか?
スパイダーマンがいたので観察してみました。
マレーシアにも来るんですねぇ。ファー・フロム・ホームかな。
スパイダーマンなんてどうでもいいです。
きれいめの高層ビルが林立。
あるとき、ご飯を食べていたら、目の前でひったくり事件が発生しました。
被害者と犯人とポリスが何かしているの図。
なお、スパイダーマンは来ませんでした。
犯罪には要注意!自衛が大事です。とはいえ、基本的にはクアラルンプールの治安は良好です。
路地裏。室外機がもうとにかく多いです。
この建物に住んでいる人の数と室外機の数、どっちが多いのかな。まぁ、そりゃ人のほうか。
■ブキッ・ビンタンの場所です。
もちろんあります”チャイナタウン”
チャイナタウンにやって来ました。
チャイナタウンは世界中至るところにありますよね。
チャイナタウンと一口に言えど、国によって雰囲気が違うのも、面白味の一つかな~って思っています。
特に買いたいものがあるわけではなくとも、適当に見て回ります。
マーケットの物色は、アジア旅行の醍醐味の一つですな。
仲良くなったオマーン人がいたのですが、「妹にあげるんだ」と言って、チャイナドレスを買っていました。
めっちゃ安っぽい上に、ぼったくり価格でしたが、「妹に似合いそうだよ」と嬉しそうに語る彼の笑顔を前に、私は何も言えませんでした。
台湾の九份のような建物がありました。千と千尋感が漂っていますね。いや、提灯のせいでそう見えるだけでしょうか?? きっとそうだな。
Engineering Your Future.
ああ、耳に刺さる。胸に刺さる。心にささる。
中国の田舎にありそうな建物が出現。
色褪せた赤色の壁がいい感じ。ジャッキー・チェンの初期の頃の作品に登場しそうな雰囲気もりもり。
チャイナタウンの路地裏。
なんなのかよく分からないお肉がたくさんありました。あと、虫がめちゃくちゃ飛んでいました。
バイクが一台停まっているだけで、そこそこ画になる説。
■チャイナタウンの場所です。
おわりに
おまけ的写真。とあるデパートの中、進撃の傘!!
おっかねぇ。傘が進撃してきたら、怖いだろうなぁ~。
というわけで、クアラルンプールの諸々でした。いかがでしたか。
とりとめのない感じになってしまいました。
ストーリー性ゼロですが、雰囲気だけでも楽しんでいただけたら幸いです。
それでは、また次のマレーシアの記事で!
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