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【初夏の風物詩を楽しむ】”小田原城あじさい花菖蒲まつり”に行こう!

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初夏!

の風物詩といえば!

紫陽花(あじさい)花菖蒲(はなしょうぶ)です! 

暑さが本格的になる前の梅雨の時期、季節の花を見に行きませんか?

例年、神奈川県の小田原市では、”小田原城あじさい花菖蒲まつり”というイベントが開催されます。

今回は、昨年(2018年)に訪れたときの様子をご紹介します。

 

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やって来ました。小田原城址の花菖蒲園です。

 

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見頃の花菖蒲が一面に咲いていました。

 

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初夏の日差しを受けながら、咲き誇っています。

とてもきれいです。

 

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上から眺めます。

大勢の人たちが花菖蒲を楽しんでいました。

 

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あじさいです。とても色鮮やか。

あじさいといえば梅雨のイメージ。この日はめちゃくちゃピーカンでしたが。

そして、ここから先はしばらく写真集状態になります。

 

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いやぁ、とても美しい! 夏の到来を感じさせてくれる、まさに初夏の風物詩ですね。

ちなみに、あじさいの花の色は、土壌のpHに左右されるとかされないとか。

酸性だと青、アルカリ性だと赤になると言われているとかいないとか?

(詳しく調べたわけじゃないので細かいことは分かりませぬ。)

 

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小田原城址公園のメイン、小田原城です。北条氏の本拠地でした。

関東地方を代表する素敵なお城です(というか関東地方には城が少ない……)。

詳細はこちら ⇒ 【公式】小田原城 難攻不落の城

 

以上、小田原城あじさい花菖蒲まつりでした。

 

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さて、せっかくなので、小田原駅周辺のほかの見所も少しだけご紹介。

 

【清閑亭(せいかんてい)】

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小田原城址から歩いてすぐのところにあります。

明治時代の政治家・伯爵である黒田長成の別邸として、1906年(明治39年)に建てられました。

2005年に国の登録有形文化財となり、現在は一般に公開されています。

 

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建物は数寄屋風の造りとなっています。

こんなところに住みたいです。

 

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2階から眺める景色。目の前には駿河湾が。真鶴半島や大島なども見られます。

柔らかな風が吹き抜けます。

はっきり言ってめちゃくちゃ心地よいです。

 

詳しい情報はこちら ⇒ 小田原市 | 清閑亭(旧・黒田長成邸)

※入場料はなんと無料! 小田原駅からは歩いておよそ15分です。

 

【小田原文学館】

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文学のまち小田原。

小田原出身だったり小田原にゆかりのある作家の方々の生涯や作品などが展示されています。

北原白秋坂口安吾、北村透谷、尾崎一雄などなど。

 

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敷地内には、尾崎一雄邸書斎があります。

元々は曽我谷津にあった書斎を移築したものです。

畳など一部は新規で調達しているものの、天井や柱、家具などは元々の部材を極力使用しているそうです。

当時の息吹が感じられます。

 

また、敷地内には、白秋童謡館という元宮内大臣田中光顕伯爵が建てた別邸もあります。

詳細はこちら ⇒ 小田原市 | 小田原文学館

※入場料は大人250円。小田原駅からは歩いておよそ20分です。

 

なお、清閑亭と小田原文学館以外にも、小田原には見所が沢山!

紹介こそしておりませんが、小田原城のとなりには、二宮尊徳二宮金次郎)を祀る報徳二宮神社もあります。

観光情報の詳細はこちら ⇒ 小田原市 | 観光トップ

 

小田原城址:花の見頃の時期】

花菖蒲:5月下旬~6月中旬

あじさい:6月上旬~7月上旬

※まつりの期間外でも、花は咲いています。

 

小田原城あじさい花菖蒲まつり:開催情報 ※入場は無料です。】

時期:2019年6月1日(土)~16日(日)※19:00~21:00の間はライトアップされます!

アクセス:小田原駅より徒歩およそ10分。車で訪問の場合、花菖蒲園内に駐車場はないため、付近の有料駐車場を利用することになります。

小田原駅周辺の駐車場情報はこちら ⇒ 小田原市 | 小田原駅周辺駐車場一覧

まつりの詳細はこちら ⇒ 小田原市 | 小田原城あじさい花菖蒲まつり【2019年6月1日(土)~16日(日)】

小田原市公式サイト ⇒ 小田原市公式ホームページ〜市民の力で未来を拓く希望のまち〜

 

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